よくあるご質問(V3)
Q.汎用申請の「HTMLエディタ」と汎用申請データベースの「リッチテキスト」項目はどのように使い分けしたらよいですか?
質問内容
汎用申請の申請事項で「HTMLエディタ」を使用する場合と、
汎用申請データベースで「リッチテキスト」形式の項目を使用する場合と、
どちらも、汎用申請の入力項目として利用できますが、どのように使い分けしたらよいですか?
回答内容
以下のように使い分けできます。
■汎用申請のHTMLエディタ
・掲示板連携を行う場合
■汎用申請データベースのリッチテキスト
・追記機能を利用する場合
・Webデータベースへの自動コピー登録機能を利用する場合
・申請入力画面で、項目の表示位置や入力欄の幅の調整を行いたい場合
・申請データを、汎用申請データベースのユーザ機能で参照したい場合(※1)
・スマートフォン版からの申請を行う場合(※2)
(※1)
汎用申請データベースのユーザ機能とは、
汎用申請ワークフローライセンスとともにWebデータベースライセンスも利用されている場合、
[ワークフロー]>[汎用申請データベース]メニューから、申請したデータを参照したり活用したり
することができる機能です。
(※2)
スマートフォン版から汎用申請を申請する機能は、Ver3.1cから利用できます。
ただし、スマートフォン版で申請する場合、PC版のリッチテキスト形式(装飾ができる機能)は利用できず、
文字情報のみの入力欄(複数文字列形式)となります。
その他の違いとして、汎用申請データ出力機能で申請データを出力した際の形式がそれぞれ以下のようになります。
■汎用申請のHTMLエディタ
・CSVとは別に出力されるフォルダ内にHTMLファイル(拡張子.htmlのファイル)として出力される
■汎用申請データベースのリッチテキスト
・CSVに、HTMLタグを含む情報として出力される
FAQ番号
FAQ00001412