「ゼロ情シス時代」の
運用に備えませんか
近年「ひとり情シス」あるいは「ゼロ情シス」という言葉が聞かれるようになってきました。貴社でも、総務部門の中にITチームがある組織になっていませんでしょうか。
こうした「人材難」の背景にあって、全社的に利用する業務システムの管理に負担がかかるのも無理はありません。運用に手間がかかるオンプレミスのシステムをいかに減らすかが課題です。
BCP/DR対策にも安心の
POWER EGG 3.0クラウド
近年では、大規模な自然災害などへのリスクに備えるBCP/DR対策が注目を集めています。運用負担の軽減を含め、情報システムのクラウド化が有用とされている一方、移行に踏み切れないでいる企業も少なくありません。
POWER EGG 3.0 クラウドは、パッケージ版をお使いの皆様に、移行支援を含めて安心して使い続けられる環境をご提供します。
POWER EGG 3.0 クラウドへの移行メリット
POWER EGGでは、一般的なクラウドサービスでの利点に加えて、
以下のような特長とメリットがあります。
常に最新版を利用可能
定期メンテナンスで常に最新バージョンをご利用いただけます。パッケージ版よりも早く最新機能をご利用いただけます。
※オープンクラウド(POC)のみ
メーカーによる直接サポート
パッケージ版では導入代理店様経由のみでご質問をお受けしておりましたが、クラウド版ではディサークルに直接メールでお問い合わせが可能です。
※オープンクラウド(POC)のみ
特別優待価格にてご提供
パッケージ版のPOWER EGG 2.0からクラウド版のPOWER EGG 3.0に移行されるお客様に、利用状況に応じた特別優待価格をご提示します。
優待価格の適用例
利用状況に応じた優待価格をご提示いたします。お気軽にご相談ください。
アップグレードのお問い合わせ-
ライセンス料金
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ランニングコスト
- 例)利用機能 :グループウェア+ワークフロー+WEBデータベース、購入LS数:200ライセンスでの試算例。SEによる移行作業等は、別途個別見積となります。詳細はお問い合わせください。
クラウド移行アップグレードの流れ
必要な期間の目安は3か月から。移行元データ量により必要な期間が異なる場合が
ありますので、余裕をもってご相談ください。
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STEP 01
移行計画
- ご利用中のバージョンとの機能差異の確認
- 移行留意点と対処方法の協議
- スケジュール検討
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STEP 02
リハーサル
- データ移行
- 機能移行
- 所要時間の計測
- 動作確認
- 問題点の洗い出し
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STEP 03
本番移行
- 最新データ移設
- 動作確認
- データ確認
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STEP 04
運用開始
- 検収
- 切り替え作業
- お引き渡し
専門チームが移行を支援
クラウドサービスだからといって、すべてを自力で対応しなければという心配は不要です。データ移行、システム連携、セキュリティ対応など、インテグレーションのすべてを専門チームで支援いたします。
アップグレードに関するよくあるご質問
- Qクラウド版とパッケージ版(オンプレミス)との違いはありますか?
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ご利用いただける標準機能は同じです。
機能比較等は「クラウドでも、オンプレミスでも」のページでご案内しております。
- Qクラウドに移行する際にどのような費用がかかりますか?
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以下の費用がかかります。
- バージョンアップラインセンス料金
- クラウド利用料(ランニングコスト)
- SE作業費用
利用状況に応じた優待価格をご提示いたします。お気軽にご相談ください。
- Qオープンクラウド(POC)とプライベートクラウド(PCC)の違いを教えてください。
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- オープンクラウド(POC)
- 共通基盤に構築されたPOWER EGG環境で、常に最新版をご利用いただけます。
メーカーへ直接メールによるお問い合わせが可能です。 - クローズドクラウド(PCC)
- お客様の専用環境として構築するもので、独自ドメインや専用線接続、アドオン、外部システム連携などが可能です。
パッケージ版(オンプレミス)同様、パートナー様を通じたお問い合わせとなります。
機能比較等は「クラウドでも、オンプレミスでも」のページでご案内しております。

新機能ガイド
最新のVer3.1cでの新機能はもちろん、POWER EGG 3.0の詳細機能など、バージョンアップをご検討のお客様にも役立つ資料をダウンロードいただけます。
まずはご相談ください
POWER EGG 2.0 ご利用中のお客様には、専用のお問い合わせ窓口をご用意しております。
最新機能のご紹介やお見積り・クラウド移行に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。