よくあるご質問(V3)
Q.申請様式の設定で「決裁取消」の設定ができる様式とできない様式の違い
質問内容
申請様式の基本情報の設定画面で、「決裁取消」関連の項目がグレーアウトして設定できない様式があります。
設定できるものとできないものの違いは何ですか?
回答内容
「決裁取消」関連の設定が行える申請様式は、以下の条件を満たすもののみとなります。
・ルートタイプが申請のもの
・様式コードが7000番以上のもの
そのため、ルートタイプが回覧の申請様式や、POWER EGG導入時にデフォルトで登録されている様式コード7000番未満の申請様式(経費精算の様式など)は、「決裁取消」の設定は行えません。
なお、システム管理者が新規に登録できるのは9000番以上(9000からzzzz)となります。
アドオンのプログラムによっては、決裁取消を行うとデータの整合性が保てない場合があります。
アドオンの場合、実際に決裁取消を使用して問題ないかどうか、事前に仕様をご確認ください。
FAQ番号
FAQ00000243