導入事例

サンテックパワージャパン株式会社 様

POWER EGGのモバイル対応力、詳細なアクセス権限設定を評価!
いつでも、どこでも使いやすい情報共有基盤を実現!

サンテックパワージャパン様は、発電事業ビジネスにおいて中国を代表する企業グループ/順風インターナショナル・クリーンエナジー・リミテッドの傘下企業、無錫サンテックパワーの日本法人です。 1967年創業の株式会社MSKを前身とするサンテックパワージャパン様は、日本国内において30年以上もの経験と実績を有する建材一体型太陽光発電のパイオニア企業であり、世界最大のクリーンエネルギーソリューションプロバイダーを目指す順風グループの一翼を担っています。

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2014年10月、グループウェアの見直しに着手

POWER EGG 導入に至るまでの経緯を教えてください。

ITグループ
グループマネージャー
東 昌弘 氏

弊社サンテックパワーグループの場合、以前は親会社以下グループ企業全社と同様に、グループウェアとしてNotesを利用していました。しかし、親会社を含むグループ全体でグループウェアを見直すことになりました。そこで新たなグループウェアの検討が行われ、その結果、Microsoft Exchangeに切り替えることになりました。そして2011年にグループ全体(アメリカ支社・ヨーロッパ支社・韓国支社・豪州支社など)でNotesからExchangeに移行しました。もちろん、私たちサンテックパワージャパンも当然、Exchangeへの移行するはずだったのですが・・・ しかし、日本の場合は他のグループ会社とは少々事情が異なっていました。

日本の場合事情が異なる?それはどういうことだったのですか?

Notesでは、メールの他にワークフローシステムも作りこんで運用していました。しかし、そのワークフローがExchangeへそのまま移行することが難しく、そのため弊社だけは、Microsoft Exchange以外のグループウェアに乗り換えることが認められました。2014年秋頃のことですね。

Notesはどれくらいの期間利用されていましたか?

2005年頃から、約10年間にわたり利用していました。 Notesではメールシステムおよびワークフローシステムが稼働し、そしてDBも全てNotes上で運用していました。

なるほど。ところでなぜ、従来のNotesでは不都合になってきたのですか?

親会社経営陣から、既存のグループウェアは、モバイルの使い勝手がよくないという不満がありました。経営陣は、世界各地のどこでも、素早く意思決定を行えることを求めていました。 Notesではデータの処理スピードが遅く、外出先で承認したい時などに使い勝手がすこぶる悪いという不満があったのです。

POWER EGG の選定理由は
『モバイル対応』『詳細なアクセス権限設定』

POWER EGG 選定の際の評価ポイントを教えてください。

以下の2点がPOWER EGGを選定した大きなポイントでした。

  • モバイル対応
    第1のポイントはモバイル対応があることですね。
    今日のビジネス環境において、モバイル対応は必須です。いつでも、どこでも意思決定をモバイルで対応できないと後手後手に回ってしまいます。そこでモバイル対応の可否を含めて4〜5製品検討し、システムの選定を行ないましたが、POWER EGG はモバイル対応優れていることが非常に大きな選定ポイントになりました。
  • 詳細なアクセス権限設定
    POWER EGG のアクセス権限設定がきめ細かい点も評価されました。
    グループ全体で決まっている情報セキュリティポリシーに対応できることも、選定の大事なポイントでした。その点では、『アクセス権限をきめ細く設定できる』POWER EGG には高評価が与えられました。

高いご評価をいただき、ありがとうございます。

繰り返しになりますが、既存のワークフローシステムを問題なく移行できることに加えて、モバイル対応およびセキュリティ等(アクセス権限設定)を中心に総合的に、POWER EGGが弊社の要望を満たしていたということでした。

ワークフロー申請画面

まずは《汎用申請ワークフロー》から稼働。
〜POWER EGGの運用状況

最初に稼働した機能は《汎用申請ワークフロー》ですね。

既存で運用しているワークフローシステムを止めるわけにはいきませんからね。

グループウェアの活用状況は?

現状ではまだ活用していないのですが、今後掲示板を活用しようと考えています。主に2つの用途を想定しています。1つは社内のコミュニケーション活性の場として使うこと。そしてもう1つが『災害時対応』の掲示板。お互いの安否確認連絡に掲示板システムを使おうと考えています。

WebDBを導入されていますが、どのように活用されているのですか?

WebDBはとても便利で助かっています。
POWER EGG の汎用ワークフローのフォーマット自由度があまり高くありません。一定の決められた入力フォーマットで利用する仕組みです。しかし現場サイドからは入力項目の追加や削除、画面上の表示の仕方など様々な要望が出てきます。そうした要望に対してWebDBを活用して対処しています。

申請文書の検索などにもWebDBを活用されていると伺いましたが・・・。

はい。すでに承認された申請を検索したり内容を確認したりがしやすくなりました。とくに承認の際の文書番号の確認に便利です。承認時の文書番号は2種類あって、1種類は番号が自動生成され問題ありません。問題があるのは手動で番号コントロールしている場合で、その作成した番号がダブっているかどうかが作成時にはわかりません。ところが文書番号のダブりがチェックできず、そのまま承認ルートを進めてしまうと、最終段階で『承認番号のダブり』により弾かれてしまいます。承認者が複数人いる場合など、最終段階でダブりがわかり書類が弾かれるのでみんなから『どうなっているの』と文句が出ます。これは文書作成時にチェックできないのが問題で、実は承認権限を持っている人の段階でけっこう起きていました。思い込みで『多分この番号』ということで入力するからダブってしまうのですが、こうしたことにみんなストレスが溜まっていたようです。しかし申請書作成時点でWebDBで検索することにより <最新承認番号>の確認ができます。

稼働後のPOWER EGGに対する評価と今後の展開

稼働から約半年。皆さんのご評価はどうでしょうか?

経営陣やマネージャー層には、やはりモバイル対応できることが好評ですね。例えばスマホ1つで、どこでも決裁できますから。以前は出張先で決裁する時など、PCの電源を入れて立ち上げNotesを起動させてからじゃないと申請や決裁ができなかったですから。モバイル対応できるようになって業務処理の停滞が減りました。私ですら1日10件くらい、経営トップだと1日に30件〜50件くらいの決裁があるわけですから、経営判断のスピードアップ効果は大きいと思います。

ITグループ
グループマネージャー
東 昌弘 氏

今後の展開についてはいかがですか?

現在スマートフォン対応オプションは50ライセンスであり、主に営業担当/マネージャー/経営陣が活用しています。これから事業所の拡張が予定されており営業担当も増えるので『必要に応じてライセンスを増やせる』POWER EGG の良い所に期待しています。

POWER EGGにはユーザ会があります。ぜひご参加ください。

はい、ぜひ参加したいですね。ユーザ会には、ユーザの要望をメーカーに直接伝えることができる「製品要望分科会」とユーザ企業の利用方法などを共有しあう「運用定着分科会」の2つがあると伺っています。今後POWER EGG をもっと活用していくために、多くのPOWER EGG ユーザー企業からその運用ノウハウを学べる絶好の機会ですから、楽しみにしています。

企業プロフィール

サンテックパワージャパン株式会社様

設立 1967年7月
企業体制 順風インターナショナル・クリーンエナジー・リミテッド
(中国:総資産約4,089億円)傘下企業《無錫サンテックパワー》の日本法人
拠点 東京本社(東京都新宿区西新宿)、福岡オフィス、長野プラント(長野テクニカルサポートセンター)
資本金 4億5,000万円
従業員数 約100名
主な業務 ・太陽光発電モジュール、システムの販売
・太陽光発電モジュール、周辺機器の開発
・太陽光発電事業の運営
  • 企業データは2015年8月時点

導入時期・その他

POWER EGG 導入時期
2014年11月
POWER EGG 2.0 Ver2.6を導入
2015年02月
本格稼働開始
2015年07月
POWER EGG 2.0 Ver2.7にバージョンアップ
稼働ライセンス数 110ライセンス
稼働機能 グループウェア、汎用申請ワークフロー、経費精算ワークフロー、Webデータベース、スマートフォンオプション
販売パートナー GBR株式会社
取材ご協力者
ITグループ グループマネージャー 東 昌弘 氏